ご当地健康体操30「元気ニコニコ体操」栃木県

ご当地健康体操30「元気ニコニコ体操」栃木県

元気ニコニコ体操(職場体操)

制作:栃木県(2014年)

対象:栃木県職員

<内容>各5分
パターン1「大腰筋(インナーマッスル)を鍛えてポッコリおなかを予防」
パターン2「足腰を鍛えて疲れ知らずの体をつくる」
パターン3「デスクワークでむくんだ足の血流を改善する」

動作指導/出演:「とちぎ健康づくりセンター」の運動指導士
楽曲:高木一樹氏
ナレーション:「宇都宮アート&スポーツ専門学校」の声優学科の学生

<主な利用場面>
・毎日昼休み終了前の5分間(12:55~13:00)に庁内放送している。
・職員厚生課で主催する研修会等において、終了後に実施。
・外部からの要望があれば映像付きのDVDを送付。

栃木県 職員厚生課 髙田健児さんにお話を聞きました。

編集長
「全国的に見て、自治体が住民向けでなく、職場向けの体操を作るというのは、かなり珍しいです。制作のいきさつを教えてください」

髙田さん
「はい、県民の健康寿命を延ばすことを趣旨とした『健康長寿とちぎづくり推進条例』が施行されるに伴い、県全体での健康づくりを促進するため、まずは県職員が率先して健康づくりに取り組むという目的で制作しました。席に座ったまま、誰でも気軽に短時間で行える体操というコンセプトにこだわっています。また、毎日実施するものなので、3つのパターンを制作して飽きがこないように工夫しています」

編集長
「ご当地色が一切ないことも珍しいです。体操のネーミングはどのように?」

髙田さん
「職員に募集し、投票を行った上で決定しました。『元気ニコニコ体操』には、体操を実施することで得られる健康によって「元気」で「ニコニコ」の毎日を送ってもらいたいという思いが込められています」

編集長
「これまでの成果や利用者の声を教えてください」

髙田さん
「当初は職員が実施することを目的として制作しましたが、ホームページ上で公開したところ、これまでに県内外問わず多くの反響をいただきました。座ったままで気軽にできる、短時間でリフレッシュできるといった声を多くいただいております」

<栃木県>
人口約200万人。県庁舎では階段の利用を促進するため、健康づくりに関する川柳や最上階までの段数を表示したステッカーを貼っている。楽しみながら階段を利用してもらえるよう工夫。


栃木県庁舎の階段。職員から募集した健康づくりに関する川柳が237枚貼られている。

編集長のコメント
「この体操は呼吸を意識して行えば、副交感神経が優位になり全身の免疫力も上がりそうです。胸そらしのところは呼吸をウッと止めないように気をつけましょう。血流が悪くなります」

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