ご当地健康体操71「白井なし坊体操」千葉県白井市

ご当地健康体操71「白井なし坊体操」千葉県白井市

白井なし坊体操

制作:千葉県白井市(平成30年)

対象:子ども/子育て世代
目的:運動の楽しさを感じてもらうこと/運動不足の解消

【体操制作に関わった人】小学生、小中学校の教諭、保育園児、保育園・幼稚園の職員、梨農家、順天堂大学の学生、市職員
【振付制作/監修】涌井佐和子/青木和浩(順天堂大学スポーツ科学部)、三辻浩子(JAFAエグザミナー・健康運動指導士)
【音楽制作/監修】作詞/作曲:肥後真理子(元市立中学校教諭)、補作/編曲:塚原義弘・歌:いつき(スタジオリッチョ)

<主な利用場面>
市及び地区の各種イベント、子育てサロンなど子どもたちが参加する集まりなど

白井市 健康課の荒木広江さん(保健師)にお話を聞きました。

編集長
「高齢者向けのご当地体操はすでにあるそうですが、第2弾として子ども向けを作られたのはなぜですか?」

荒木さん
「最近はスキップやリズムに合わせて体を動かすことが苦手な子どもたちが増えています。また、子育て世代の人たちは、日々の忙しい生活で体を動かす機会が減っています。そこで、子どもたちが『身体を動かすことが楽しい!』と感じるきっかけと子育て世代の人たちが運動するきっかけがつくれるよう、親子で一緒にできる体操をつくりました

編集長
「親子で一緒にできるというコンセプトがいいですね。体操の特長を教えてください」

荒木さん
特産の梨を栽培しておいしく食べるまでの物語を歌と動きで表現したアップテンポで楽しい体操です。また、楽しいだけでなく、専門家のアドバイスを受けて継続することで、様々な運動効果が得られるように作成しています」

編集長
「市民の皆さんの反応はいかがですか?」

荒木さん
「『難しいけど楽しい』というのが、子ども・大人を問わず多くの市民の感想です。運動会の準備体操で行った学校からは『ラジオ体操より子どもたちが生き生きと笑顔でやっていた』と嬉しいコメントをいただきました」

<千葉県白井市>
人口約6万3千人。梨の生産量は日本一の梨の産地である千葉県で第一位。甘みの強い梨が特長。主要品種は幸水・豊水・新高・あきづき。まぼろしの品種と言われる“かおり”を栽培している農家もある。

編集長のコメント
「体操の名前は小学生を中心とした『愛称総選挙』で決めたそうですが、なんと975票も集まったそうです」

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