ご当地健康体操76「SOSおきよう体操」山口県山陽小野田市

ご当地健康体操76「SOSおきよう体操」山口県山陽小野田市

SOSおきよう体操

制作:山口県山陽小野田市(平成22年度)

対象:山陽小野田市民全員
目的:市民が運動習慣のきっかけとなるツール
振付:健康運動指導士、山陽小野田市健康増進計画推進委員会(通称 SOSかたつむりで行こう会)、市職員
作曲:市職員

主な利用場面:市役所の朝礼、昼休み(毎日)、住民運営通いの場(週1回)、市内各種イベント

山陽小野田市 健康増進課の中村さん(保健師)にお話を聞きました。

編集長
「『SOSおきよう体操』とは変わった名前ですが、どういう意味ですか?」

中村さん
「SOSは、救助の意味ではなく、山陽の「S」、小野田の「O」、ステーションの「S」です。おきようというのは、市に伝わる伝説の『三年寝太郎』にちなんでいます。『寝太郎』が三年三月の眠りから目覚めて村おこしを成し遂げたように、市民の皆さんに健康づくりに目覚めてもらいたいと思っています」

編集長
「なるほど、そのような意味がありましたか。どのように普及をされていますか?」

中村さん
「市内の健康教育、健康体操の中で体操を実施しています。また、市民運動会や児童館祭り等で体操を紹介し、実技指導も行っています」

編集長
「これまでの成果を教えてください」

中村さん
「作成から10年経過し、住民の皆さんからは『短い時間の体操なので準備運動として取り組みやすい』などの声をいただいております。市民運動会や地域のまつり等でラジオ体操のかわりに実施しているところも増え、市民に浸透してきています

<山口県山陽小野田市>
人口約6万3千人。漢字5文字の市名は日本唯一。「三年寝太郎」は 3年間眠り続けた怠け者が、突然起きて灌漑用水路をつくり村を豊かにした話。現在も寝太郎の偉業は称えられ、毎年4月に寝太郎祭が行われる。

編集長のコメント
「体操の音楽は市役所の職員の方が制作したもので、寝太郎の目覚めをイメージさせるような元気な曲調に仕上がっています」

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