ご当地健康体操80「高槻もてもて筋力アップ体操」大阪府高槻市

ご当地健康体操80「高槻もてもて筋力アップ体操」大阪府高槻市

高槻もてもて筋力アップ体操

制作:大阪府高槻市(令和元年)

対象:主に65~74歳の前期高齢者
目的:介護予防

体操制作:高槻市長寿介護課職員
協力:高槻市職員・消防・医師会・歯科医師会・薬剤師会・障がい者作業所・市内大学・認定こども園・老人福祉センター・市民(有志)
監修:大阪医科大学総合医学講座リハビリテーション医学教室

主な利用場面:市ホームページ及びYouTubeでの動画配信、自主的に体操に取り組むグループでの実施、庁内モニターでのPR動画の放映

高槻市の長寿介護課にお話を聞きました。

編集長
「もてもて体操という名前から、てっきりモテたい若者向けの体操だと思っていましたが、違うようですね」

長寿介護課
「はい、残念ながら違います(笑)。もてもてとは『っと がるに っと がたく』が由来です。手軽に取り組め、継続することで手堅く効果が得られる体操を目指しました

編集長
「体操が作られた経緯を教えてください」

長寿介護課
「平成18年度に初めてご当地体操を制作し、地域のグループでの自主的な活動を進めてきました。体操実施拠点は順調に増えてきましたが、参加が少ない65歳から74歳の前期高齢者や男性を増やすための工夫が必要でした。そこで、生活習慣病予防にもなるよう筋トレを重視し、短時間で覚えやすく、短い時間でも気軽に取り組んでいただける構成の体操を考案しました

編集長
「なるほど。どのように普及をされていますか?」

長寿介護課
「体操の動画を市ホームページやYouTubeで配信しています。新型コロナによる外出自粛期間中には街宣車での啓発活動を行い、それ以外は介護予防教室や市内公園での体験会等を実施してきました。また、毎月発行の市広報誌やCATVでの放映も行いました。今年7月には毎朝(雨天時以外)淀川河川敷でラジオ体操第1、第2とともに『もてもて筋力アップ体操』に取り組む市民グループができました

編集長
「今後の抱負をお聞かせください」

長寿介護課
「自主活動グループを増やすことを目指して普及啓発活動に注力します。特に朝の屋外活動は子ども等幅広い世代の新規参加者の獲得につながり、ひいては市民の健康づくりにつながっていくと考えております

<大阪府高槻市>
人口約35万人。令和3年~4年にかけて、甲子園球場5個分の広さを誇る「安満遺跡公園」や市の新たな文化施設として、1,500席規模の大ホールを持つ「高槻城跡公園 芸術文化劇場」がオープン予定。

編集長のコメント
「この体操は市内の一部の小学校で教材として活用されているそうです」

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